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うつ病の早期発見や予防、どんな症状があるとうつ病の可能性があるの?

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うつ病の男女比率、そしてどういう症状が?

実は女性の方がうつ病を患う人が多い
その理由ですが、セロトニンの持っている量が
男性よりも少ないから、とのこと。

 

 

 

体験者のケースがあります
40代の専業主婦、うつを診断されたのは11年前
そのきっかけというのは、流産でした
毎日のように涙を流し過ごしていた、すると
眠れなくなってしまったのです。

 

 

 

2週間以上続いて、その後も身体のだるさが
女性を襲うようになり、眠りをとっても
お風呂で身体をリラックスさせても
ずっと体の怠さは抜けないまま。

 

 

 

そしてある日、女性が自宅に居た時に
パソコンが壊れてしまった、何故かその時に
こんなことを思ってしまった、死にたいと。

 

 

 

これって実はうつ病の中でも、かなり深刻な
症状なんだそうです
そして病院へ行きうつ病と診断、投薬治療が
始まったのです。

 

 

 

しかし投薬治療が始まったからと言って
すぐにうつの症状が改善していくわけではない
その間、過呼吸に陥ったりして、このような
症状が5年以上も続いた。

 

 

 

しかし症状が快方へ向かうきっかけがあったのです
それはなにかというと、東日本大震災の
ボランティア活動でした、今まで病気のことで
迷惑をかけた分、誰かのために恩返しをしたい
という思いで参加を決めたのです、これが
きっかけとなった。

 

 

 

うつ病のサインってなんでしょう?

どうしてうつ病になってしまうのか?という
具体的なことというのは、今現在わかっていない
関係があると言われているのが
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン
これらのホルモンが何らかの理由で不足することで
うつ病を発症すると言われている。

 

 

 

このホルモンは神経伝達物質と呼ばれている
これがうつの時、どのような状態になっているのか
ということがわかれば、具体的なことが
わかってくるのかもしれないのですがね。

 

 

 

代表的なサインとして、睡眠が取れなくなる
というサインがある、これが2週間以上続く
といのが典型的な症状

 

 

 

他にも眠っていると途中で目が覚める
途中覚醒やモーニングディプレッションという
起床してから調子が悪く、それが起きている間
ずっと続く
、というサインもあります。

 

 

 

初期に現れやすい他の症状として
だるさや、便秘、げり、肩こり
というものがある、これらがあって市販のお薬を
服用しても、症状が良くならないという場合は
病院へ行くようにしましょう。

 

 

 

冬季うつ病という病もある

こちらも患った方の症状がどういうもの
だったのかを紹介、40代後半の男性
冬季うつ病を発症したのが30歳のとき。

 

 

 

最初の異変は、朝起きられない・・・
という所から始まり、次にその日着ていく
服が決められなかったり、お昼ごはんを
選ぶ際に決められなかったり
ということが1ヶ月以上続いた。

 

 

 

その2ヶ月後に心療内科を受診すると、うつ状態と
診断されました、その時に仕事をある程度の期間
休暇するように勧められました。

 

 

 

症状が出ているので、少し休む必要があると
判断し休暇を取ったら、その後症状が消えた
これは一体どうしてなのか?

 

 

 

そのヒントは太陽光にある、医師は季節性うつ病
ということがある程度わかっていたのです。

 

 

 

冬季うつ病、という診断は日照時間の低下が
決め手となっていた、日照時間が少ないと
セロトニンが体内で十分に作られなくなる

そのために冬季うつ病となってしまった。

 

 

 

冬季うつ病の症状が治まってきたのは7月
つまり夏場、この時期は日照時間が長いですよね?

 

 

 

更にもう一つ大きな特徴して
あまいものが食べたくなってくる

 

 

 

これはうつによるストレスで、コルチゾール
というストレスホルモンが分泌されて
血糖値が上がらなくなるため、甘いものが欲しくなる。

・冬になると体の調子が悪くなる
・冬になると甘いものが食べたくなる

という症状がもし出た場合には、季節性のうつ病を
疑ってみるのも選択肢の一つかもしれません。

 

 

 

自分でうつ度をチェックできないのか?

番組ではこのような問診票が紹介されていた
第1問 落ち込むことはあるけど時間が経つと気分は回復
第2問 物事への興味や喜びを感じられなくなるが
    それが起こるのは毎日ではない
第3問 眠れない時はあるけど毎日ではない
第4問 頭痛や肩こりが酷く病院に行ったが
    どこも異常がないと言われた
第5問 検査では異常がないのに最近ひどく疲れる
第6問 最近好きな物を食べても美味しいと感じられない
第7問 ほとんど1日中、毎日悲しみや空虚感
    絶望感に陥っている
第8問 ほとんど1日中、毎日興味や喜びを感じない
第9問 ほとんど毎日の不眠、もしくは過眠が続く
第10問 甘いものなど特定の食べ物ばかり食べる
第11問 最近買い物に行ってもあれこれ悩み何も買えない

 

第1問~4問が1点、第5問~6問、10問~11問が2点
第7問~9問が3点となっています
合計で12点以上あるとうつ病の可能性あり。

 

 

 

うつ病にならないための対策や言ってはいけない事

うつ患者に言ってはいけない言葉があります
それはなにかというと、頑張れよ、です。

 

 

 

治りたいのは誰よりも本人なのです
頑張ることだってわかっています、なので
わざわざこちらから氣持ちを乱す様な
事は言う必要がありません。

 

 

 

また、うつ病にならないための対策として
認知行動療法というものがある、仮に
現実の受け止め方が歪んでいると
気分もマイナスに向いてしまい、このような
ほんのちょっとしたことでうつ病になる
可能性がある。

 

 

 

この歪んだ受け止め方を訓練で矯正をする
というのが認知行動療法と言うものです。

・物事全部をマイナスに考えたり
・失敗をとても大きく受け止めたり
・成功したことをとても控えめに捉えたり
・根拠もなしに悲観的な結論を出す

このような考えも、将来うつを患う可能性が
あるものなので、改めていくように
していく必要があります。

 

 

 

 

 

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