毛細血管のことについて簡単にまとめた
サイトをこちらに記しておきます。
https://eyaurban.com/Capillary-blood-vessel/
毛細血管のゴースト化を防ぐには?
毛細血管は血管全体の9割を占めています、その
毛細血管が消えてなくなる、つまり
『毛細血管のゴースト化』
と言われている。
早いと30代から毛細血管が消えていくという話が
ある位です、それだけデリケートな血管。
金沢医科大学の赤澤純代先生のもとへ
大桃美代子さんが伺いました、以前毛細血管の
特集をしていた時に検査をしていたのです
そこで再び毛細血管の検査をすると
毛細血管が太くなっていて、しっかりしていた
何をされたんでしょうね。
ゴースト血管を防ぐ新情報
1 毛細血管を外側から元気にする方法
大事なのは、自分がお血かどうかを知る所から始める
血の流れが滞っている状態を言います。
このお血を知る必要があります、その方法は
ベロの裏の2本の静脈をチェックする
静脈が黒い場合はお血の可能性がある
からだの毛細血管もゴースト化している可能性も。
栄養やリンパの流れもよくなくなる
その結果、老廃物の排出にも影響が出てくる。
街でインタビューをして、お血かどうかを調べると
17名中10名がお血だったという事がわかりました。
そこでまず、外側から毛細血管を元気にする方法は
静脈マッサージを行う、誰でも自宅で簡単にできる。
耳と足の2種類あります
・耳の静脈マッサージ
耳の末端を揉む、ねじるように揉んでいく
最初は痛く感じるが、慣れてくると痛みは
段々となくなっていく
頭部全体の血液が流れていきます。
・足の静脈マッサージ
自分で指の先を揉んで、爪の際までもむ
その次にリンパを流すようにしたから上へ
手で足の甲、ふくらはぎ、ふともも、鼠経部へ
向かってマッサージ。
次に筋肉の中心をほぐすように力を入れて揉む
ふくらはぎ、太もも、鼠経部へ向かって
下から上へマッサージしましょう。
くるぶしやひざの骨辺りは血液が滞りやすいので
入念にマッサージをするように。
2 毛細血管の内側から強くして、しみしわ、むくみを防ぐ
毛細血管を内側から元気にするために
有効な飲み物はルイボスティーです。
血液が漏れないようにするためにはTie2という
物質が重要となってくる、毛細血管の中に
存在する丈夫な血管を維持する物質。
これを活性化させると丈夫な毛細血管を維持できる
このTie2を活性化させるのが、先に紹介した
ルイボスティーなのです。
南アフリカ原産のマメ科の植物、葉を発酵乾燥させ
茶葉にして飲む、アフリカでは健康に良いと
言われています。
マグネシウムなどのミネラルや
ポリフェノールが豊富に含まれていて
Tie2を活性化させる栄養素が多い。
1日にスプーン3杯のきな粉が全身の血管を元気にする
朝起きてからの顔のむくみ
仕事が終わってから手、足などが
むくむという事ありますよね?
その原因として、水分の摂りすぎでなっていると
街の人はインタビューで答えていたのですが
実はこれ間違いなのです。
水分の摂りすぎは、常識的な水分量だとむくむことはない
しかし塩分の摂りすぎはむくむ
血液中の塩分濃度を薄めるため水分が
排出されない結果、身体にむくみが起こる
すると動脈硬化や高血圧になる可能性も高い。
余分な塩分を排出する必要がありますね、その時に
役立つ栄養素がカリウム、ミネラルの一種です。
1日に必要な摂取量は、女性が2600㎎で男性が3000㎎
現代の人は、男性女性共に不足しています。
このカリウムを多く含んでいるのが、きな粉なのです
100g中2300㎎ものカリウムが含まれている。
食事1回に大さじ1杯から2杯足してあげる
そこできな粉を使ったちょい足しレシピを紹介
・きな粉入り味噌汁
味噌の量を普段の半分程度に減らして、食べる直前に
きなこを振りかけて出来上がり。
・きな粉ご飯
炊くときにきなこを大さじ2杯から3杯入れる
他にも、おひたしやサラダにも振りかけていい
大桃美代子さんは、お餅にきな粉をかけたり
紅茶にきな粉を入れたり
ワッフルの生地にきな粉を入れたり
鶏のから揚げのから揚げ粉にきな粉を入れたり
色々アレンジしていました。
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