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早期発見が重要ながん検診、現在どのようながん検査を行っているのか

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2015年9月14日放送の主治医が見つかる診療所
今回はがんの早期発見がテーマ
最新のがん検診を紹介、更にがんを経験した方の
体験談なども紹介されます。

 

 

 

 

 

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唾液でガンを発見

その研究をしているのは山形県鶴岡市にある
慶應義塾大学、先端生命科学研究所。
唾液の中には500の物質が入っていて、それを分析機で調べるとのこと。
がんになっていると変化する成分があるようです、それによって
極めて初期の癌でも発見できるとのこと。

唾液検査が効果的と考えられているがんは
・乳がん
・口腔がん
・すい臓がん

には効果を発揮すると考えられています。
実際に大泉中央クリニックではやられているようです。
この方法で実際に早期の胃がんが発見されたとのこと。
実用化にはもう少し時間がかかるようです。

 

 

 

ガン体験者の証言

フリーアナウンサーの原元美紀さん、2007年38歳の時に
ガンと宣告されました。
発見できたのは、がん検診をしたから、取材で病院に行って
そこで発見されたとのこと、まさに偶然の奇跡ですね。

 

 

 

検査した2週間後位に封筒が届き、すぐに病院へ
言ってくださいという通告が。
そのうちの一つ、便潜血検査でひっかかり再検査をしたら
なんと便潜血検査は異常なし
だったんです。

 

 

 

その次に内視鏡検査を受けるかと言われたんですが
結婚披露宴が控えていたので、先送りにすることに。
がん検診をしてから10か月後に異変が・・・
そこが、生死の境目だったようです、それは何かというと・・・

 

 

 

出張先のビジネスホテルに朝トイレで用を足したとき
大量の出血、いわゆる下血が起こったようです
ですがその日は仕事をしました。

 

 

 

その後お家に帰り家族に相談すると、夫は明日すぐに病院へ
行くように進言、明日行かないと離婚するとまで言って・・・
そこには理由があり、夫のお父さんが大腸がんに
なっていたので、絶対に連れていくつもりだったとか。

 

 

 

翌日内視鏡検査を受け、そこで1.8㎝の大腸ポリープを発見
そこで切り取って調べるとステージ1の大腸がんでした。
現在は転移の心配のほとんどないとのこと、早期発見だったので。

 

 

 

特に女性の方は注意していただきたい、大腸がんは女性の
死亡率が1位のがん
です、多い理由としては
女性は便秘が多いという理由もありますし、後は検査を
受けに行くのが恥ずかしいというのもあります。
内視鏡検査は男でも何だか恥ずかしい感じですかね・・・

 

 

 

また、便潜血検査も何度かやらないと確実とは
言えない場合があるとのこと。
なのでそれだったら、内視鏡を一発受けて隅々まで
見てもらうのがいいと思います。

 

 

 

ガンを体験した医師たちの証言

4名の医師の方が、発見のきっかけはどういうときだったのかを
紹介してくれました。

1人目は宮下医師

35歳の時胃がんに。
発見のきっかけは、その年は忙しく、胃の痛みが出ていたんですが
その痛みが長かった、チクチクした痛みが続いていたと。

 

 

 

2週間から3週間くらい続いていて、薬を飲んだが
断続的に痛みが続いていたとのこと。

そこで後輩の医師に胃カメラを勧められ
やってみたら胃がんが発覚したとのこと。

 

 

 

幸いにもステージ1だったので、手術により胃の半分を
切除して治りました、それからは定期的にがん検診を
受けているそうです。

 

 

 

2人目は海老原医師

48歳の時に大腸がんに。
なんと国立がん研究センターに勤務していた方なんです。
発見のきっかけは、献血。
血液の比重が足りなくて、採血できなかったそうです。

 

 

 

更なる異変が、朝目覚めが悪くなって眠くて眠くて
仕方ない状態
に、再び血液検査をすると
献血の時よりも状態はもっと悪くなっていたようです。
ヘモグロビンの数値が正常値の半分になっていたと。

 

 

 

そこで海老原医師は大腸がんを疑い、精密検査をしました。
そしたら大腸がんが見つかったようです。
下降結腸を切除して、治りました、現在は転移などもありません。

 

 

 

3人目の中原医師

4年前に中咽頭がんになりました。
きっかけは夏風邪、そこで耳鼻科へ行くと風邪もそうだがリンパ腺が
腫れていると言われました、かぜ薬をもらったが
1か月たっても風邪の症状はなおったが、リンパ腺の腫れは
取れなかったようで、その後検査をしたら中咽頭がんが発見

 

 

 

ステージ3だったようです、手術を選択しましたが
手術前に言われたことが、声が残るかは半々だと言われました。
幸い手術は成功して、声も問題なかったようです。

 

 

 

その後中原医師は肺がんが転移で見つかりましたが
放射線治療で肺がんは消滅しました、早期発見だったので。
ですが中原医師はこれからも転移の事を考えた生活を
していかないといけないってことですね。

 

 

 

4人目の垣添医師

2つがんを経験していて1つは大腸がん、58歳の時。
発見のきっかけは便の潜血反応が出たから。
2年目にまた引っかかったので、精密検査を受けることに。

 

 

 

そしたら大腸にポリープが3つあり、それを全部切除したら
そのうちの1つに大腸がんがあったようです。
幸い早期発見だったのでステージ1でした。

 

 

 

2つ目は腎臓がん、63歳の時に。
この時は腹部エコー検査を受けているときに発見。
先生は泌尿器科医だったのですぐに見つけて手術で
切除しました、ステージ1だったので完治しました。
10年たった今でも何も起こっていないようです。

 

 

 

がん検診の最新情報

がん検診を受けない理由
DSC_0409
様々理由がありますが、これが現実なんですね。
酷い状態でがんが見つかると、もっと費用がかかるのに・・・

 

 

 

ゲストの蟹江さん、最新のガンドックを受けられました。
四谷メディカルキューブという所で検診をすることに。

 

 

 

受ける検査はPET-CT検査。
色んながんがわかる検査、苦痛はありません。
まず問診票記入をし、6時間前までに食事を済ませる。
検査着を着て、身長体重を測る。

 

 

 

そして検査薬を注射して個室で1時間安静にする。
それからPET-CT検査をします、撮影時間は20分間。
撮影後は再び個室で20分間安静に。
費用ですが事前予約で11万円となっています。
調べられるがんはこちら。
DSC_0410

 

 

 

検査結果ですが詳しく見るために2週間後位に結果が
出るのですが、今回は特別簡易的に見せてもらう事に。
蟹江さん、おおざっぱに見た範囲では何も発見
されなかったとのことでした。
改めて詳しい検査結果がスタジオで発表されましたが
異常はありませんでした。

 

 

 

PET-CT検査にも短所と長所もあります。
DSC_0411

 

 

 

近未来のがん検診

尿一滴でがん検診が出来る、という信じられない
検査方法があります。

 

 

 

今回この検査をするのがゲストの東さん。
朝起きたてにおしっこをとり、福岡県の九州大学へ。

 

 

 

どういう検査方法かというと、線虫という虫がいて
その虫は、がんのにおいが好きなんです。
それでがんを見つける、何とも不思議な検査です。

 

 

 

現在は研究段階なので実用化はされていませんが
ガンの有無を見つけるのが95%という驚異的な
発見率があります、早く実用化されるといいですね。
東さんの尿を検査した結果、異常はありませんでした。

 

 

 

超早期発見のための最新がん検診

神奈川県大和市、ある最新の方法でガンが発見された
42歳の男性、見つかったガンは胃がんでした。
ステージ1の胃がん。

 

 

 

発見のきっかけは会社の定期検診、再検査を勧められて
そこで見つかり、内視鏡でガンを切除。
それからは抗がん剤や放射線治療もしていません。

 

 

 

一体どういう検査で見つけたのでしょうか。
やってきたのは中央林間病院
42歳男性の癌を見つけたのが河野医師。

 

 

 

NBI検査とはどういう検査か?

内視鏡検査なんですが、その明かりに注目。
通常内視鏡は白く光るのですが、NBI検査の時は青く光ります。
青い光の方が病変が見つけやすく、癌と正常の細胞の
境目もよく見えるようです。

食道がん、胃がん、大腸がん、そして喉頭がんも見つけやすいようです。

 

 

 

番組プロデューサーが検査をしてみましたら
異常はなかったようです。
この病院での検査費用は2万円

 

 

 

短時間で手軽にできる最新のがん検診

三井記念病院へ、山門医師は人間ドックのスペシャリスト。
ですが2011年にがんになってしまいました。
その年の検診では便の潜血反応を見てましたが
異常はなくて、最新の癌検査を受けると大腸にポリープが
見つかりました、直径1.2㎝。

 

 

 

細胞の変化があったので、癌の可能性が疑われたので
切除して調べると、癌ではなかったようです。
その検査ってなにかというと・・・

 

 

 

アミノインデックス検査とは?

DSC_0412
評価対象ガンはこちら。
DSC_0413
こちらにすい臓がんも加わります。
検査の評価というのもあります。
DSC_0415
近未来のがん検診と言われています、そこでゲストの
沢田亜矢子さんが検診することに。

 

 

 

8時間前までに食事を済ませましょう、それから採血。
5ml程度で採血してそれで終了、結果は3週間後に伝えられます。
費用は2万円程度でかかり
全国で900以上の病院で実施されています。

 

 

 

検査結果は肺がんと胃がんのランクがCとなっていました。
ランクBは一年に一度は検査を受けてほしいとのこと、ですが
ランクCはすぐにでも精密検査を受けた方がいいようです。
ですが、ランクCであっても必ずがんであるとは言えないとのことです。
あくまでも可能性の話ですからね、精密検査ですべてがわかります。

 

 

 

後日、沢田亜矢子さんは精密検査を受けに行き
結果は異常はなかったようです、ですが年に1回は検査を
受けないといけないといけません。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

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