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尿トラブル予防するカギは骨盤底筋を鍛えること!やり方は簡単

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2015年4月27日放送の主治医が見つかる診療所、今回は尿トラブルの特集
まとめてみましたの、よろしければご覧ください。


 

 

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女性は尿トラブルが多いですね、現代では30代からぐっと
尿トラブルがアップします、その人数は3人に1人位と言われてます。
また、年を重ねれば重ねるほどトラブルの率はアップします。

 

 

 

まずは自分でチェックしてみましょう。
尿トラブルチェック
この点数の合計が5点以上の方は、尿トラブルを起こしている
または今後尿トラブルを起こす可能性があるとのこと。
ゲストの方で一番点数が高かったのは東国原さん、9点です。
ん~やばいね・・・

 

 

 

男女合わせても8人に1人は尿トラブルに悩んでいるそうです。
これが治療をせずひどくなると、スポーツできない外出できないと
いうことになってしまい、健康寿命にも影響が出ます。

 

 

 

実際に尿トラブルを経験した方の証言

尿トラブルは大きく分けて二つ。
・尿失禁
・頻尿

トラブルを起こした3名の方の話を聞きます。
1人目の方は現在58歳女性、発症当時は27歳でした。

 

 

 

2人目のお子様を出産し、それから遊んだりするときに
走ったりジャンプしたりすると尿失禁をしてしまう事に。

 

 

 

だけどいずれ治るだろうと思い
なるべく運動を控え、大人しく生活をしていたそうです。
病院にも行ってません。

 

 

 

48歳の時に咳をしただけで、尿が漏れてしまう。
風邪をひいた時は最悪で、咳をするたびに尿が出てしまう。
なので失禁シートを付けることに・・・・

 

 

 

この女性の場合、立ち上がったり、重いものを持った時に
起こるそうで、これがひどくなると漏らしていることすら
わからなくなってしまうそうです。

 

 

 

そうしたことで外出するのも気になってできなくなって
足腰が弱くなりひどくなれば歩行困難になったり
また、気持ちも沈んでしまいますのでうつ病に
なってしまうことだってあるんです。

 

 

 

この女性が尿失禁を起こしたきっかけは?

出産の時に尿道周りの骨盤底筋が切れてしまい
尿道を支えきれなくなった事が原因。

 

 

 

骨盤底筋というのはこう。
骨盤底筋
出産で骨盤底筋が傷つきゆるんでしまい、尿道が大きく下がり不安定な状態に。
そのため衝撃が加わったり、咳をすると尿道が揺れ尿が漏れてしまうんです。

 

 

 

加齢で骨盤底筋が弱まったためゆるみが進行し症状が悪化したとされます。
更にこの骨盤底筋、出産だけではなく
加齢や運動不足、性ホルモンの低下などでも緩むんです。

 

 

 

骨盤底筋が緩むことで、膀胱や尿道の位置が下がり
年齢性別に関係なく尿トラブルを引き起こすんだとか。

 

 

 

この女性はその後、骨盤底筋のゆるみを改善する手術をして
尿トラブルから解消されたそうです。

 

 

 

2人目の方は77歳女性、現在は82歳。
77歳のときに発症、台所で洗い物をしているとトイレへ
行きたくなる、それでトイレへいき、それからまた台所で
作業をしているとトイレへ行きたくなる、頻尿ですね。
お水を見たり、手が冷たくなると近くなるんですって。

 

 

 

この女性の方も先ほどの女性同様に出産後、骨盤底筋が緩んで
それが進行してしまったんだとか、だけど違いがありましたよね?
手に冷たさを感じたり、水を見たりするとトイレへ行きたくなるというあれ。

 

 

 

これは膀胱の下に尿意を伝えるセンサーがあるんですが
膀胱が落ちてきたことで、このセンサーが誤作動を起こしているため
起こったそうです。

 

 

 

この女性の方も骨盤底筋のゆるみを解消すると治ったそうです。

 

 

 

東野さんが、骨盤底筋が切れてもまた元に戻ることはないのか?
っていう質問をしましたが
膀胱を支える骨盤の筋肉、尿道の筋肉は一度損傷してしまうと
元には戻らないそうです。

若い間には周りの筋肉が支えてくれるんですが
骨盤底筋を強くすることは出来ないそう。

 

 

 

南雲先生の話では、女性ホルモンは潤いホルモンとも言われ
それが閉経によって減退してくると
乾燥性の皮膚炎、結膜炎、口内炎、膣炎という病気を引き起こすことも。
膣炎の雑菌が膀胱炎となり、ますますトイレが近くなるそうです。
出産をしてないから大丈夫、っていうわけではないのでお気を付けて。

 

 

 

最初の方でチェックの項目の写真、あれは
骨盤底筋の異常をチェックするための項目なんです。
点数が1点の部分は何をチェックするのかというと
運動不足、姿勢が悪いと骨盤が正しい位置に来ない、それで
余計な負担がかかるので骨盤底筋が緩みやすくなるんです。

 

 

 

2点の項目の部分は何をチェックするのか
骨盤底筋が緩んでいる場合、腸の周りの筋肉も良くない。
それによって腸の位置が下がるので、機能しにくくなり
便秘になる方もいるんだとか。

 

 

 

3点の項目の部分でチェックするのは
おしっこをした後パンツが濡れることがある、これについては

 

 

 

排尿をして十分に尿が出し切れていない、骨盤底筋が
緩んできてる人は、膀胱の形が変形し尿が少し残るということです。

 

 

 

他の二つ、おしっこの切れが悪い、長い。
いきんでおしっこをしているというのは
骨盤底筋の委縮などで尿道が狭くなる、膀胱に異常がある場合もあるということです。

 

 

 

丁先生の話では、EDが起こると尿トラブルは起こりやすい。
男性ホルモンの血中濃度も関係しますけど、前立腺はうっ血したり
うっ滞してばい菌がつきやすくなるんです。
漢方ではお血状態といい、ED状態は漢方では腎虚という言い方をするそうです。

 

 

 

そういうのが前立腺肥大の原因となり、それに対する治療薬が
八味地黄丸(はちみじおうがん)という漢方。
男性には救いの薬だそうです。

 

 

 

八味地黄丸、こんな病に効果があるとされています。
尿トラブル、前立腺肥大症、腰痛など。

 

 

 

中山先生の話では、尿トラブルになっているとどうしても
水分をとらなくなりがちですが、それはよくない。

 

 

 

その時にアルコールやカフェインで水分を摂っていると
これは利尿効果のある飲み物なので意味ない。
味付けの濃いものも、水分摂取を加速させる要因です。
気を付けましょう。

 

 

 

秋津先生は、泌尿器科以外で起こる頻尿もあると。
膀胱に問題はなくても、膀胱の裏にある子宮に
子宮筋腫があったりして、それが大きいと膀胱を押し付けてしまう。

 

 

 

そうするとちょっと膀胱に尿があるだけでもトイレへ
行きたくなる、婦人科以外の病では大腸がんや腹腔内にがん
良性の腫瘍などのものが邪魔をして膀胱を刺激するんです。

 

 

 

姫野先生は、尿トラブルだからと言って骨盤の中の問題だけではなく
他の病気が隠れていることもあり、患者さんの中で尿失禁が始まり
骨盤のゆるみかなと思ったら今度は便失禁になって、良く調べると水頭症だったという例も。

 

 

 

水頭症とは、脳脊髄液が溜まって脳を圧迫し様々な異常を
引き起こす病気と言われてます。
尿トラブルがあまりにひどい場合は、上記の病を疑ってみるという
選択肢も考えておきましょう。

 

 

 

男性の尿トラブル

3人目の方は男性64歳、発症年齢は60歳。
突然頻尿になったんだとか、30分おき程度にトイレへ。
大したことはないと仕事を続けていたんだとか。

 

 

 

だけど症状がましになることはなく
尿意を強烈に感じても尿が出る量が少なくなったりと悪化。
そして尿と一緒に膿や血が混じって出てきました。

 

 

 

まずいと思い病院へ行きました、判明した病気は
前立腺肥大症。
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DSC_0269原因は
性ホルモンの分泌が悪い場合はなりやすいのではないか
と言われてます。
夜間頻尿がある人は、普通の人よりも死亡リスクが2倍もあるようです。
現在この男性は投薬治療で症状は改善されたそうです。
10年はかかるという所をたった3年で・・・

 

 

 

投薬治療とあることを同時にしたら改善したんですね、それは何かというと
ランニングです、ランニングにはこういう効果も。
DSC_0270
走るとき、ゆっくりとしたスピードで十分だとか。
この男性はフルマラソンにも挑戦して完走もしたんです、凄い!

 

 

 

話は戻りますが、前立腺とは尿道からばい菌が入ってもそこでストップかけてる。
それ以上奥へ行かないように、なので雑菌がよくつくので
おしっこをして洗い流してるんですね。

 

 

 

所が頻尿の人って水分を摂るのをやめたがる、夜中にトイレに
おきたくないからですね、そのため水分制限をしたりし
そして股関節周りの運動もほぼやっていなかったという事で
前立腺に膿がだんだん溜まってきて、この症状になってしまったと。

 

 

 

なのでこれは前立腺肥大症の合併症の前立腺炎、膿がたまっての膿瘍
という病
になっていたんです。

骨盤底筋はどうやって鍛えればいいのか?

快尿タオル運動、イスとタオルがあればできます。
やり方は画像で掲載させていただきますね。
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丸めたタオルは、椅子の真ん中に置いてください。
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もう一つ予防するのに大切なもの、それはテストステロン
簡単にいうと男性ホルモンの一種です。
男性だけではなくて、女性にも分泌されています。
テストステロンは女性ホルモンにも変化するんですって。

 

 

 

加齢によりホルモンの分泌量が低下して様々な不調を
身体が襲う事になります。
テストステロンを十分分泌させることが出来ればこのような効果も期待できます。
テストステロン
現在はこのテストステロンの研究を進めているそうです。

 

 

 

奥井流のテストステロンアップ法

奥井先生の食事はこういう感じ。
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1 まずは朝からステーキ、牛肉などですね、動物性タンパク質
亜鉛を多く含むので、これがテストステロンの活力となります。

 

 

 

だけどいつも肉は食べられない・・・っていう場合は
ツナ缶やサバ缶などで代用しても構わないようです。

 

 

 

2 おやつはナッツ
ナッツにはこういう物が含まれています。
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1日に目安は20粒程度。

 

 

 

3 1日15分の日光浴
奥井先生は自転車で往診に向かっているそうです。
大事なことは日光に当たること、なぜかというとビタミンDを
生成させるため。

 

 

 

日光に当たるとビタミンDが体内で生成されますので、それを
15分当たると十分です。
テストステロンとビタミンDは従妹のような関係なんだとか。

 

 

 

後は自転車のサドル、普通の自転車の物は股間を
圧迫してしまうので血流障害を招いてしまう事も。
なので股間の圧迫が少ないサドルを手に入れるのがいいかも。

 

 

 

4 社会とのかかわりを持つ
みんなと何かをすることで性ホルモンの分泌がアップすうそうです。
それはビリヤードでもいいし、ゲートボール、カラオケ
でもいいんです。

 

 

 

最後に、時々はデートをした方がいいとのこと。
ときめきはテストステロンを活性化させますからね。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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