7月6日放送の解決スイッチ、月曜日のテーマはダイエット。
今回も先週同様登場したのは、馬場園さんと秋津先生です。
特集は美味しく食べて楽しくダイエット。
まずはお茶の水にある1899というお店へ。
茶バリエという方がいるみたいですよ。
注文したのは、厳選玉露 干しの露が馬場園さん。
秋津先生は和紅茶 紅優香というお茶。
値段も千円超えていたので、美味しいんだろうなあ~
お茶で痩せる秘密は2つ
1つ目はよく耳にするカテキンという成分
普段我々が食事で摂った脂質は、消化酵素リパーゼが
分解して、脂肪として蓄えられます。
ところがこのカテキンは、消化酵素リパーゼの働きを抑制。
脂質を脂肪に変えず、体内への吸収も抑えます。
2つ目はカフェインです。
体の基礎代謝を上げエネルギー消費を促進。
運動の30分前に飲むと、脂肪燃焼効果を高める。
お茶を食前に飲むと脂肪燃焼の効果。
お茶を食後に飲むと脂肪の分解を抑制。
別々の効果が期待されるんですね。
お茶の温度で効果が変わる?
ダイエット効果に違いが現れます、抽出される成分の違いです。
お湯の温度60度から70度だとカフェイン・カテキンが多く出る。
これは朝に飲むのがおススメだそうです。
一方食後など体をゆっくり休めたい場合は
30度から40度で15分ほど時間をかけて煎れるのがよいとのこと。
カテキンは出るが、カフェインは少なめだそうです。
また、発酵することで変化もします。
重合ポリフェノールは脂肪の吸収をより抑える効果があります。
1899では、この残った茶葉も料理として使い美味しくいただけます。
抹茶ポテトサラダなるものがあったんですけど
ポテサラに抹茶の粉末を混ぜただけで出来上がりなんですね。
もちろん茶葉はポテサラの上に乗せたりしてました。
残った茶葉って栄養が多く残されているんですよね。
カテキンやカフェインの他にも、ビタミンAやCなんかも
含まれています。
だから茶葉ごと食べるのはお勧めなんです。
続いては港区青山へ。
食後に運動をすると、脂肪がよく燃えると。
そこで太鼓ビクスをすることに、和太鼓の打法を
取り入れたエクササイズだそうです。
太鼓ビクスの基本姿勢は
1 腹筋を意識し、姿勢をまっすぐに保つ
2 肩甲骨を意識し腕を高く上げる
基本がつかめると、太鼓をたたきながら体を動かすなど
更にエクササイズしている感じを味わえることができます。
(さすがにこれは文章で伝えるのはむずいので割愛・・・)
気になりましたら、太鼓ビクスで調べてみてください。
基本姿勢を守るだけでも体幹のインナーマッスルの強化にも
つながります、太鼓をたたいているときもそう。
胸のインナーマッスルを鍛えられるようです。
以上となります。
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